研究成果をいかに社会実装するか? 〜SWOT, CROSS SWOTなどを活用して、Howを考える〜 (ワークショップスタイルで、脳にいい汗をかきましょう!)

日時
2018年10月3日(水)17:00 - 19:00
場所
東京大学駒場Ⅰキャンパス 18号館4階コラボ1
講師
曽山 明彦 氏(一般社団法人 ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン 理事/事務局長・厚生労働省医療系ベンチャー推進会議 構成員))
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクトN「科学技術と共生社会」
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大学の社会貢献が叫ばれる現代において、学術成果を社会に還元することは大学人の使命ともなりつつあります。それでは、学術成果を社会に実装するにはどうしたら良いのでしょうか?

今回、プロジェクトNでは、ビジネス界でよく使われるSWOT(Strength, Weakness, Opportunity, Threat)などのフレームワークを実体験するワークショップを開催します。

講師としてお迎えする曽山氏は、東京大学物理学科を卒業後、1986年に通産省(現経済産業省)に入省、米コロンビア大学でMBAを取得されました。1995年からは、(株)ボストンコンサルティンググループのプロジェクトマネージャー、トランス・コスモス(株)の専務取締役を経て、ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)副社長、欧米系医療機器企業2社の日本法人社長を勤められています。2016年より現職。2015年からは東京大学の非常勤講師も勤めていらっしゃいます。ビジネス界でオープンイノベーションを実践している講師によるグローバルな体験談を伺うとともに、インタラクティブで実践的なワークショップに是非参加してみませんか?

参加にあたっての注意
プログラム生には、参加後、報告書を提出していただきます。写真・映像・音声等を記録することとその記録されたものをプログラム活動で使用する可能性があることをご了承いただいた上でご参加ください。

参加申し込み

2018年9月28日(金)までにproject-n[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp へ参加希望メールをお送り下さい。

問い合わせ先

プロジェクトN(担当:水野)project-n[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp