京都・総合地球環境学研究所の訪問研修

日時
2019年3月18日(月)〜3月20日(水)
場所
京都・総合地球環境学研究所および周辺地域
募集人数
4〜5名
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクトH「生命のポイエーシスと多文化共生のプラクシス」
備考
本研修は、教育プロジェクトHが開講しているAセメスター「多文化共生・統合人間学実験実習II」(梶谷真司先生)の単位認定対象となるイベントです(なお、履修者は二つ以上の対象イベントに参加し、活動報告書を執筆することが求められます)。ただし、IHSプログラム生は、履修の有無にかかわらず応募することができます。

教育プロジェクトHでは、2016年度より、京都・総合地球環境学研究所(地球研)との合同カンファレンスを計三回実施してきています。

このたび、2019年3月18日(月)〜20日(水)の日程で、地球研を訪問しての研修を行うことになりました。
内容としては、

(1)地球研の見学と研究員の方々との交流
(2)研究員の方々のフィールドに赴いての現地視察

以上の二つが核になるものとして検討されています。詳細については決定し次第、参加予定者にお知らせします。

この研修に参加するIHSプログラム生(ないし、「多文化共生・統合人間学実験実習II」の履修者)を、4〜5名募集します。
ふるってご応募ください。

参加要件

  1. IHSのプログラム生(ないし、「多文化共生・統合人間学実験実習II」の履修者)であり、この研修の趣旨を理解して積極的に関与する志を有していること。
  2. 視察先の現場の実践を尊重すること。
  3. 写真・映像・音声等を記録することと、その記録されたものをプログラム広報活動で使用する可能性があることを了承したうえで参加すること。

参加にあたって

  1. 参加を希望するプログラム生は、2019年2月3日(日)までに、下記の「連絡先」メールアドレスまで応募の届け出をしてください。参加希望者が募集人員を超過する場合には、選抜を行う可能性があります。
  2. プログラム生の参加者には、東京大学ならびにIHSの規定に則って旅費を支給します。それ以外の個人にかかる経費については各自で負担することになります。参加する場合は、手続き上必要な書類を期限内に提出することが求められます。
  3. 参加については、事前に主専攻の指導教員に十分な説明を行い、了承を得てください。所定の「IHSプログラム学外活動 参加承諾書」に指導教員の署名と承認印を受領し、提出していただくことが出張の要件となります。
  4. 参加者は活動終了後に「活動報告書」の提出を求められます。

連絡先

応募・問い合わせの際には、下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
IHS・教育プロジェクトH:project-h[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp

参考

京都・総合地球環境学研究所