2015年度「つくばみらい市農業実習」夏合宿参加者募集のお知らせ

2015年度「つくばみらい市農業実習」夏合宿参加者募集のお知らせ

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日時
2015年7月21日(火)〜22日(水)
  • 7月21日(火)9:30 関東鉄道常総線・新守谷駅前集合(つくばエクスプレス・守谷駅から常総線で1つ目の駅です)
  • 22日(水)14:00頃 現地解散(予定)
場所
つくばみらい市寺畑(農業実習)
つくばみらい市筒戸2560 古民家・松本邸(合宿場所)
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト2「共生のプラクシス──市民社会と地域という思想」
協力
古瀬の自然と文化を守る会
東京大学大学院農学生命科学研究科

IHS教育プロジェクト2「共生のプラクシス──市民社会と地域という思想」では、NPO法人「古瀬の自然と文化を守る会」(「古瀬の会」)ならびに本学農学生命科学研究科のご協力をいただいて実施している茨城県つくばみらい市農業実習の本年度締めくくりの活動として、二日間の夏合宿を行います。この合宿には、農学生命科学研究科「日本の農家を知る」実習の小林和彦先生をはじめとする教員および大学院生のみなさんとともに参加します。「古瀬の会」の方々からは、同会のこれまでの活動におけるご苦労ややりがい、信念や未来への想いなどを生の声でお伺いすることができますし、農作業等をつうじてリフレッシュしたり、夕食会で様々なひとと親睦を深めることもできます。

農業、農家と地域社会の関係に興味のある方は、ぜひご参加ください。

活動内容

NPO法人「古瀬の自然と文化を守る会」の方々にインタビューを行い、農家と農村について理解を深めます。農作業等の実習活動も行います。

服装・持ち物

  • 野外での農作業に適した服装(長袖、長ズボン、帽子(直射日光を避けられるもの)、作業手袋、タオル、運動靴)
  • 洗面用品、バスタオル、一泊分の着替え
  • 飲み物(各自で必ず用意)

参加にあたって

  1. 本実習に参加すると、2015年度Sセメスター「多文化共生・統合人間学実験実習II」(担当:村松真理子先生)の単位取得に必要なイベント参加のひとつを満たすことになります。
  2. 参加希望者は、2015年7月15日(水)18:00までに、下記の連絡先メールアドレスに参加の旨をご連絡ください。そのさい、以下の事項に関してお知らせください。
    ①氏名・所属(専攻、コース、学年)、②メールアドレス、③本人の電話番号、④緊急連絡先(実家あるいは配偶者の電話番号)、⑤加入している保険の名称(例:「学研災付帯賠償責任保険Aコース」、「かんぽ生命保険」など)
  3. 実習の活動参加者には、東京大学およびIHSの規定に従った旅費を支給します。それ以外の個人にかかる経費(食べ物、飲み物代等)は各自負担することになります。
  4. 参加者は活動終了後に報告書の提出を求められます。

連絡先

「共生のプラクシス」教育プロジェクト:project2[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変えてください)

※注意

写真・映像・音声などを記録すること、および、その記録されたものをプログラム広報活動で使用する可能性があることを予めご了承ください。