Aセメスター第三回・都立高校での教育現場をめぐる研修
- 日時
- 2017年12月11日(月)15:00 - 夕刻(予定)
- 場所
- 東京都立大山高等学校
- 主催
- 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト2「共生のプラクシス──市民社会と地域という思想」
- 備考
- 本研修は、Aセメスター「多文化共生・統合人間学実験実習II」(林少陽先生)の単位取得に必要な二件のイベント参加のうちの一件を構成します。ただし、この授業に履修登録をされない場合でも、IHSプログラム生は参加できます。
教育プロジェクト2では、都立高校での教育現場をめぐる研修の第三回目を、12月11日(月)に実施します。これは、梶谷真司先生の引率のもと、都立高校の教育現場に立ち会わせていただき、教員の方々と高校教育の在り方や今後の刷新の方向性などをめぐって議論をさせていただく研修です。視察は、哲学対話の技法を用いた教員との意見交換を通して、学校や授業の運営について共に考える場になる予定です。 高校教育や教育問題の様々な位相にご関心をお持ちの方は、ふるってご参加ください。
日程
2017年12月11日(月)15:00 - 夕刻
(予定。開始に先立ち、駒場キャンパスでの待ち合わせを設定する可能性があります。)
場所
東京都立大山高等学校
(最寄り駅は、東京メトロ小竹向原駅です。)
内容
高校教員を対象としたアクティブ・ラーニングの研修会に参加します。
申込期限
2017年11月24日(金)
応募申込・お問い合わせ先
IHS・教育プロジェクト2:project2[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp
参加にあたって
- 研修参加に先立ち、事前研修会を駒場キャンパスにて実施する可能性があります。実施の場合、日程は追って調整します。
- 実習の参加者には、東京大学およびIHSの規定に従って旅費を支給します。それ以外の個人にかかる経費(飲み物、食事代等)は各自で負担することになります。参加する場合は、手続き上必要な書類を期限内に提出することが求められます。
- 写真・映像・音声などを記録すること、および、その記録されたものをプログラム広報活動等で使用する可能性があることをあらかじめご了承ください。
- 参加については、事前に指導教員に十分な説明を行い、了承を得てください。所定の「IHSプログラム学外活動 参加承諾書」に指導教員の署名と承認印を受領し、提出していただくことが出張の要件となります。
- 参加者は、活動終了後に「活動報告書」の提出を求められます。
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