- 日時
- 2016年7月8日(金)16時50分〜18時35分
- 場所
- 東京大学駒場キャンパス8号館205教室
- 主催
- 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト2「共生のプラクシス──市民社会と地域という思想」
IHS教育プロジェクト2「共生のプラクシス──市民社会と地域という思想」では、来る7月8日(金)、「葛飾区郷土と天文の博物館」学芸員の小峰園子さんをお招きしての講演会を実施いたします。小峰さんは、同博物館が拠点となって実施している都市農村交流事業を主導されている方で、その事業の一環として行われている農業体験には、つくばみらい市のNPO法人「古瀬の自然と文化を守る会」(「古瀬の会」)が大きな受け皿を提供しています。教育プロジェクト2は、「古瀬の会」のご協力をいただいて参加している農業実習のなかで、折に触れて小峰さんと接させていただき、ご知見を学ばせていただいてきました。このたびのご講演では、ご自身が先導されている都市農村交流事業の詳細についてご案内をいただきながら、その現状と今後の展望、課題などについて、お話をいただく予定となっています。実施の委細は以下のとおりです。
- 講演者:小峰 園子 氏(「葛飾区郷土と天文の博物館」学芸員)
- 講演タイトル:「都市住民の農村交流の広がり〜博物館における農業体験事業〜」
- 日時:2016年7月8日(金)16時50分〜18時35分
- 場所:東京大学駒場キャンパス8号館2階205教室 (参考:駒場キャンパス8号館)
本テーマにご関心をお持ちのIHSプログラム生は、ぜひお気軽にご参加ください。
※当日、写真・映像・音声等を記録することと、その記録されたものをプログラム広報活動で使用する可能性があることを了承したうえで参加してください。
※参加プログラム生は、活動終了後に「活動報告書」の提出を求められる場合があります。
連絡先
お問い合わせの際には、下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
IHS・教育プロジェクト2:project2[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp
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