東京大学IHS―成均館大学 2019共同フォーラム

日時
2019年7月11日(木)~7月14日(日)
場所
韓国・成均館大学
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクトH「生命のポイエーシスと多文化共生のプラクシス」
備考
本研修は、教育プロジェクトHが2019年度Sセメスターに開講する「多文化共生・統合人間学実験実習Ⅴ」(林少陽先生)の授業の一環として行われますが、履修の有無にかかわらず、IHSプログラム生の方はご応募いただけます。

林少陽先生の「多文化共生・統合人間学実験実習Ⅴ」の授業の一環として、5年間に渡り清華大学(中国)の院生たちとの共同企画が行われてきました。

その後、韓国の成均館大学と中国の東北師範大学も参加するようになり、今年の1月には林先生・エリス俊子先生のご尽力により、日・中・韓三カ国の四大学フォーラムが東京大学で盛大に行われ、IHSの学生及び院生が参加するイベントとして大成功を収めました。

2019年度は東京大学が韓国・成均館大学を訪問し実施されます(今年度は精華大学・東北師範大学は不参加)。学生は関連するテーマに沿って発表原稿を用意し、フォーラムに挑みますが「東アジアへの関心」が最大の特色になります。興味のある学生は奮ってご応募ください。応募の多寡にかかわらず選抜を行います。

  • 期間:7月11日(木)〜7月14日(日)
  • 場所:成均館大学(韓国)
  • 言語:英語
  • 引率教員:林少陽先生、エリス俊子先生
  • 人数:5名程度
  • 応募締切:6月3日(月)

参加にあたって

参加を希望するプログラム生は、2019年6月3日(月)までに、下記の「連絡先」メールアドレスまで応募の届け出をしてください。参加希望者の多寡に関わらず選抜を行います。

プログラム生の参加者には、東京大学ならびにIHSの規定に則って旅費を支給します。
それ以外の個人にかかる経費については各自で負担することになります。不明な点につきましてはいつでもお問い合わせください。参加する場合は、手続き上必要な書類を期限内に提出することが求められます。
この研修は、Sセメスター「多文化共生・統合人間学実験実習Ⅴ」(林少陽先生)の一環として行われます。ただし、履修登録を行わない場合にも、IHSプログラム生は応募・参加できます。

参加については、事前に指導教員に十分な説明を行い、了承を得てください。所定の「IHSプログラム学外活動 参加承諾書」(後送)に指導教員の署名と承認印を受領し、提出していただくことが出張の要件となります。

参加者は、活動終了後に「活動報告書」の提出を求められます。

注意事項

  1. 参加者には、東京大学ならびにIHSの規定に則って旅費を支給します。それ以外の個人にかかる経費については各自で負担することになります。
  2. 参加者は活動終了後に「活動報告書」の提出を求められます。
  3. 本研修中に記録した写真・映像・音声等は、IHSプログラムの活動で使用する可能性がありますので、ご了承ください。

連絡先

応募・問い合わせの際には、下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
IHS・教育プロジェクトH:project-h[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp

関連URL
https://ihs.c.u-tokyo.ac.jp/ja/schedule/reports/post/h_190112_four_universities_forum_01/