竹内愛子先生ブックトーク “Contraceptive Diplomacy: Reproductive Politics and Imperial Ambitions in the United States and Japan” のお知らせ
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- 日時
- 2018年1月10日(水)16:30 - 18:00
- 場所
- 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム4
- 講演者
- 竹内愛子(スタンフォード大学講師)
- 使用言語
- 英語
- 備考
- 入場無料・事前登録不要
- 主催
- 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト5「多文化共生と想像力」
- 協力
- 東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構アメリカ太平洋地域研究センター
プロジェクト5「多文化共生と想像力」では、1月10日にスタンフォード大学講師の竹内愛子先生をお招きして、近日出版される予定の研究書Contraceptive Diplomacy: Reproductive Politics and Imperial Ambitions in the United States and Japan (Stanford University Press, 2018)についてお話いただくことになりました。年始の慌ただしい時期かと思いますが、研究内容にご興味をお持ちの学生さん、博士論文を研究書として出版することを検討されている方など、多くの方のご参加をお待ちしています。
講演者ご紹介
竹内愛子先生はブラウン大学にてPh.D.を取得され、現在はスタンフォード大学において、生殖の政治学、女性の健康、人種といった問題についてトランスナショナルな視点から教鞭をとられています。
※注意
- 今回は特に報告書提出の義務はありませんので、お気軽にご参加ください。
- 写真・映像・音声等を記録することとその記録されたものをプログラム活動で使用する可能性があることをご了承いただいた上でご参加ください。