- 日時
- 2016年2月3日(水)~2月10日(水)
(全日程参加を原則としますが、事情によっては部分参加も認めます) - 場所
- 北海道浦河町 社会福祉法人 浦河べてるの家
- 募集人数
- 5~10名程度
※IHSプログラム生以外の東京大学大学院生も参加可能ですが、費用は自己負担となります。 - 主催
- 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト3「科学技術と共生社会」
- 担当教員
- 石原孝二(大学院総合文化研究科/IHS)
目的
「精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点」である浦河べてるの家(北海道浦河町)の一週間を経験し、浦河べてるの家のメンバーやスタッフ、地域の関係者と交流するとともに、科学(人文社会科学を含む)や技術が精神障害者の福祉や生活にとってどのように寄与できるのかを考え、提案することを目的とします。
参加条件
- 参加院生には1人20分程度の発表を浦河べてるの家で行っていただきます。発表内容は自分の専門分野に関連し、浦河べてるの家や精神障害、障害一般をテーマとしたものとします。
- ウインタースクールの企画・運営に参加していただくほか、ウインタースクール終了後に参加レポート(1,000~3,000字程度)を執筆していただきます。
- 写真・映像・音声等を記録することとその記録されたものをプログラム活動で使用する可能性があることをご了承いただいた上でご参加ください。
参加申し込み
参加希望者は氏名と所属専攻、学年、発表タイトル(仮のタイトルで構いません)を明記の上、2015年12月20日(日)までにproject3[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jpへ参加希望メールをお送り下さい。
問い合わせ先
プロジェクト3(担当:西堤)project3[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp