シャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏によるショートピース上演およびシンポジウム「太田省吾から読み解いたもの──日本とインドの演劇空間から」
Photo by Gabriela Neeb

シャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏によるショートピース上演およびシンポジウム「太田省吾から読み解いたもの──日本とインドの演劇空間から」

日時
11月17日(木)14:00開演(13:30開場)
場所
東京大学駒場キャンパス「駒場小空間」(多目的ホール)
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト1「生命のかたち」

インド演劇界気鋭の若手演出家であるシャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏の演出のもと、IHSの学生と一般公募の参加者によるショートピースの上演を行います。学生はシャンカル氏の指導のもと五日間の集中ワークショップを行い、劇団「ルーツ・アンド・ウィングス」の俳優三名らとともに、インド伝統演劇を踏まえ新たに解釈された太田省吾の代表作に挑戦します。20分程度の短い上演になりますが、皆さま駒場小空間(多目的ホール)までぜひ足をお運びください。

会場
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_44_j.html

また上演に引き続き、ヴェンカテーシュワラン氏、内野儀先生(東京大学)、安藤朋子氏(シアターカンパニー・アリカ)、西尾佳織氏(劇団「烏公園」)によるシンポジウムが行われます。太田省吾と「水の駅」から出発し、日本とインドを結ぶアジアの演劇について議論していただきます。多くの方のご参加をお待ちしております。

※注意
写真・映像・音声等を記録することとその記録されたものをプログラム活動で使用する可能性があることをご了承いただいた上でご参加ください。

問い合わせ先

教育プロジェクト1「生命のかたち」
project1[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp