「科学を伝える」を学ぶ研修 —「科学へジャンプ in 東京2014」での体験を通して

日時
平成26年12月7日(日)10:00〜15:30(スタッフの集合時間は後日連絡があります。)
場所
筑波大学附属視覚特別支援学校(東京都文京区目白台3-27-6)
対象
IHSプログラム生
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト3「科学技術と共生社会」
(「科学へジャンプ in 東京2014」は認定NPO法人サイエンス・アクセシビリティ・ネットが主催しております。)

「科学へジャンプ」は、視覚障がいのある小学校高学年から高校生に、様々な感覚器を生かして科学の面白さを伝えることを目的に、2008年から全国各地で続けられてきた取り組みです。
(詳細はこちら
参加者は、「科学へジャンプ in 東京2014」にボランティアスタッフとして参加し、視覚障がいのある子どもたちに「科学を伝える」お手伝いをします。

ある人は、子どもたちの学ぶ姿を通して、また子どもたちと共に学ぶことを通して、<発見の現場>としての身体を、再発見できるかもしれません。
またある人には、科学コミュニケーションをめぐる新たな気付きが生まれるかもしれません。

皆様のご参加をお待ちしております。

参加にあたって:
参加を希望される方は以下をお読み頂いた上で、必要事項を記載の上、10月9日木曜日(15:00)までに、project3[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp までお返事下さい。

  • 「科学へジャンプ in 東京2014」の趣旨に賛同し、イベントを主催する先生方の指示に従ってお手伝いできる方または見学できる方のみご応募下さい。
  • 参加後、「科学へジャンプ」主催者への御礼も兼ねて、感想をレポート(A4・1枚)として提出して頂きます。
  • イベント主催者の許可を得た上で、写真、映像、音声等を記録いたします。それらはプログラムの活動で使用する可能性があること予めご了承下さい。
  • 東京大学の旅費規程に従って交通費を支給いたします。支払い手続きのために必要な書類は期限内に提出して下さい。
必要事項

  • お名前
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • 参加希望形態
    ボランティアスタッフ/見学のみ(ボランティアスタッフとしての参加が望ましいと考えておりますが、見学のみ希望される場合も参加可能です。)
※頂いた個人情報は、イベント主催者である認定NPO法人サイエンス・アクセシビリティ・ネットが、ボランティア保険に主催者負担にて加入する際に必要となります。また当日の用務連絡に使われることがあります。