つくばみらい市での農業実習

「共生のプラクシス 市民社会と地域という思想」教育プロジェクトでは5月17日の活動に引き続いて5月31日(土)、6月21日(土)、7月12日(土)に茨城県つくばみらい市で農業実習を行う予定です。
地域に根ざした活動を展開しているNPO「古瀬の自然と文化を守る会」の会員・非会員農家や協力者の方々と交流し、農作業の実体験を通じて日本の農家・農村についての理解を深め、市民社会と地域の結びつきを現場から考えます。この活動には農学生命科学研究科の教員および大学院生とともに参加します。

日時
次の日程のうち、参加希望の日を伝えてください(複数選択可)
2014年5月31日(土)、6月21日(土)、7月12日(土):午前9:20に小絹駅(関東鉄道常総線)前集合、つくばみらい市寺畑にて農作業、14:30頃に現地解散
(各回固有の事情で変更がある場合には改めて連絡します)

場所
つくばみらい市 寺畑

参加要件:
  1. IHSのプログラム生であり、IHSと「共生のプラクシス 市民社会と地域という思想」プロジェクトの理念に賛同し、積極的に関与する志を有していること。
  2. 現場に寄り添い、現場を尊重する心の習慣を有していること。
  3. 写真・映像・音声等を記録することとその記録されたものをプログラム活動で使用する可能性があることを了承した上で参加すること。

なお、参加者は各回の活動終了後に報告書の提出を求められます。

参加にあたって:
  1. 参加希望者は2014年5月23日(金)16:00までに参加希望日(複数選択可)を下記のメールアドレスに連絡してください。参加希望者が多い場合には選抜を行います。(なお、8月25・26日には合宿を予定しており、改めて参加募集を行います。)
  2. 実習の活動参加者には、東京大学の旅費規程に従って交通費を支給します。それ以外の個人にかかる経費は各自負担することになります。参加する場合には手続き上必要な書類を期限内に提出してください。
  3. 服装・持ち物について:農作業に適した服装(長袖、長ズボン、帽子、作業手袋、タオル、着替え、長靴または運動靴)、飲み物、昼食(現地にて自炊)材料代500円(自己負担)

[連絡先]
応募・問い合わせの際には、下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
「共生のプラクシス」教育プロジェクトproject2 [at] ihs.c.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変えてください)