都立高校の新入生オリエンテーションでの哲学対話
- 日時
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- 4月11日(木)13:00 - 15:00 都立八王子東高校
※4月9日(火)15:00 - 17:00に同校で事前の教員研修あり(参加可能) - 4月12日(金)13:15 - 15:05 都立大山高校
※当日は30分前には学校に入り、終わった後は1時間ほど振り返りを行う。
- 4月11日(木)13:00 - 15:00 都立八王子東高校
- 場所
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- 都立八王子東高校(八王子市高倉町)
- 都立大山高校(板橋区小茂根)
- 主催
- 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクトH「生命のポイエーシスと多文化共生のプラクシス」
- 備考
- 本実習は、2019年度Sセメスター「多文化共生・統合人間学実験実習II」(梶谷真司先生)の単位認定対象となるイベントです。ただし、履修の有無にかかわらず、IHSプログラム生は応募できます。
プロジェクトH(および旧プロジェクト2)では、4年前からいくつかの都立高校の新入生オリエンテーションで、哲学対話を通して一緒に語り、考える場を共有する取り組みを行ってきました。これは、主体的協働的学びを準備するワークショップであるとともに、教育現場に探求型学習を取り入れ、学校全体のあり方を変えていくという意味合いも持っています。当日、プログラム生は哲学対話の方法や意義について簡単なレクチャーを受けた後、対話のファシリテーションをつとめることになります。また希望者は今日の教育改革について考えるきっかけとして、ワークショップに先立ち都立八王子高校の事前教員研修に参加することができます。
※ この研修は実験実習IIの研修として単位認定の対象になります。
参加注意事項
- 本研修は、Sセメスター「多文化共生・統合人間学実験実習II」(梶谷真司先生)の単位認定対象となるイベントです(単位認定には二つ以上の対象イベントへの参加が求められます)。ただし、IHSプログラム生は履修の有無にかかわらず応募することができます。
- 実習中、写真・映像・音声などを記録すること、および、その記録されたものをプログラム広報活動等で使用する可能性があることをあらかじめご了承ください。
- 参加者は、活動終了後に「活動報告書」の提出を求められます。
募集期限
4月6日(土)24:00
募集・問い合わせ先
教育プロジェクトH:project-h[at]ihs.c.u-tokyo.ac.jp
参考:過去の活動報告
- 2018年度:雪谷高校
- 2017年度: