シンポジウム「学びあいから共感へ~私たちはいかに社会と対話してきたか」

シンポジウム「学びあいから共感へ~私たちはいかに社会と対話してきたか」

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日時
2020年2月7日(金)15:00~18:00(14:30開場)
2020年2月8日(土)10:00~12:30(9:30開場)
場所
東京大学駒場キャンパス18号館ホール
言語
日本語、英語(同時通訳)、手話通訳あり
定員
100名(申し込み制)
参加費
無料
主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)
公益財団法人 トヨタ財団

グローバル化の進む現代において、国や文化、セクターの枠を超えた対話と協働は、複雑な社会問題を解決する上で欠かすことのできないアプローチとなっています。

東京大学IHSプログラムの研究者と学生、過去数年のトヨタ財団国際助成プログラム助成対象者が集う本シンポジウムでは、「社会との対話」に焦点を当て、セクターを超えたプロジェクト運営、社会問題への関心を喚起する様々な手法やその課題を共有します。

プログラム

2月7日(金)

14:30 開場
15:00 開会挨拶:太田邦史(東京大学大学院総合文化研究科長)
トヨタ財団国際助成プログラムについて:利根英夫(トヨタ財団プログラムオフィサー)
映像作品上映会&クロストーク:“彼ら”の見方・切り取り方
作品上映&プレゼンテーション:
チョウ・ユンジュ(国家文化芸術基金助成部)&J・ユヒョン・イ (香港理工大学博士課程)
ディペシュ・カレル(映像作家、東京大学研究員)多民族化の日本を捉える ―共生を学ぶ留学生と日本人
スイヒン・クリー (Women Peace Makers エグゼクティブディレクター)
17:00 クロストーク
18:00 終了

2月8日(土)

9:30 開場
10:00 開会挨拶:山本晃宏(トヨタ財団常務理事)
シンポジウム:境界の超え方・つなぎ方
園田茂人(東京大学東洋文化研究所教授、国際助成プログラム選考委員長(コーディネーター))
高橋英海(東京大学大学院総合文化研究科教授)
ナピサー・ワイトゥンキアット(ナレースワン大学社会科学部 学部長 兼 大学院ASEAN共同体研究科長)
海老原周子(一般社団法人kuriya代表理事)
吉川舞(ナプラワークス創業者)
12:30 終了

参加申し込み

こちらのフォーム【https://forms.gle/S9ttKmUisyzkNAgB7】からお申込みください。

お問い合わせ

メール:asianneighbors[at]toyotafound.or.jp

電話:03-3344-1701

注意事項

  • 入場無料・要事前申し込み
  • 写真・映像・音声などを記録すること、および、その記録されたものをプログラム広報活動等で使用する可能性があることをあらかじめご了承ください。

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